濱野 真二郎先生、東 秀明 先生、阿戸 学先生 来訪


2019年3月19日、大学の世界展開力強化事業の外部評価会に出席の   長崎大学 濱野真二郎 教授、北海道大学 東 秀明 教授、国立感染症研究所 阿戸 学部長が当教室に寄ってくださいました。


鈴木 皓哉君 卒業おめでとうございます


2019年3月6日、理学部の鈴木 皓哉 君が、綿密な実験を行い共同研究成果の修論を持ってきてくれました。大変興味深いデータです。まずは、修士課程、卒業おめでとう!

高知大学訪問


2019年3月4~5日、細菌の研究会で高知大学―曳地 康史先生の研究室を訪問いたしました。お部屋は、論文執筆に集中しすぎて、散らかってしまうとか、集中力、あやかりたいところです。


日米医学抗酸菌部会


2019年2月25日~3月1日、日米医学協力計画に参加、トランプ大統領と金正恩の会談のあった、厳戒態勢のハノイを訪問しました。

https://www.amed.go.jp/news/event/190226_Conference.html


修士論文発表会


2019年2月15日、稲泉 茜さん、薄田 祐衣さんの修士論文発表がありました。2年間のがんばりが詰まった、素晴らしい発表でした。それぞれ、第一志望への就職も内定しています。お疲れ様!

前倉 亮治 先生の論文が採択されました。


Maekura et al.  Serum antibody profiles in individuals with latent Mycobacterium tuberculosis infection.  Microbiol Immunol, In press

検診で結核菌抗原に対する抗体価の高い方が、その後結核を発症したことを示されており、例数は少ないものの、結核の発症診断につながる貴重な報告となっています(検診で、2種の結核菌抗原に対して高い抗体価を示した人(→)が、その後結核を発症)。


留学生の元旦


2019年元旦、留学生さん達をまねいて、教授宅で新年会を催しました。平成最後の年、本年もがんばりましょう。

Dr. Eko Budi Koendhori 来訪


2018年12月26〜28日にかけて、インドネシアのアイルランガ大学から、Dr. Eko Budi Koendhori(Head, Clinical Microbiology)が来訪、親交を深め、共同研究について議論しました。

 


細菌学教室2018忘年会


2018年12月20日、細菌学教室にて平成最後の忘年会。来年もがんばりましょう!

第3回抗酸菌研究会


2018年11月23〜24日、東京都国立感染症研究所で行われた第三回抗酸菌研究会において、稻泉茜、三谷莉永、西山晃史が参加し、3演題(Closed )を発表しました。

平成30年度中部乳酸菌研究会


2018年11月29日、静岡市ホテルセンチュリー静岡で平成30年度 中部乳酸菌研究会にて尾関百合子が、「組み換え抗酸菌産生結核菌抗原のブースターワクチン効果検証およびその防御メカニズム解明」について発表を行いました。

 

第132回日本結核病学会東海地方会


2018年11月18日、静岡県浜松市浜北文化センターで開催された、第132回日本結核病学会東海地方会等の合同学会で、松本が、「結核の潜在化のメカニズムとIGRAなとの結核菌感染診断について」というタイトルで話をしました。


H30年度 新潟大学医学部基礎配属実習発表会


2018年11月9日、平成30年度の新潟大学医学部基礎配属実習発表会が医学部大講義室でおこなわれ、皆よい顔つきでプレゼンしていました。夜は、細菌学関連の配属生さんたちと教室で親睦会をひらきました。学内および、外部派遣で御指導いただいた国立感染症研究所、長崎大学、大阪大学の先生方ありがとうございました。

Dushenkoさん来訪


2018年11月7日~20日にかけて、パシフィック医科大 博士課程1年のAnna Dushenkoさんが来日され、当教室でウエスタンブロットなど基本的な実験操作を学びました。


10th National Congress of Indonesian Society for Clinical Microbiology とアイルランガ大学訪問


2018年10月12日〜14日にかけて、国立感染研究所 阿戸学 先生、京都大学 丸山史人 先生、藤吉奏 先生、松本で、インドネシアのスラバヤを訪れ、10th National Congress of Indonesian Society for Clinical Microbiology(懇親会は様々な民族衣装、写真左上)とアイルランガ大学で、講演をおこないました(写真下)。ピロリ菌研究でご高名な、大分大学の山岡𠮷生先生とも偶然にお会いし、講演を拝聴することができました(写真左下)。Terima kasih!

Dr Akaranun Wiphakphongpakorn and 阿戸 学 先生来訪


2018年9月24~26日、タイ王国からDr Akaranunと紹介者の国立感染研究所の 阿戸 学 先生が来訪され、タイ結核患者の検体をつかって結核診断法の研修を行いました。


Anna Savitskaya さん、卒業おめでとう。


2018年9月19日、ロシアから国費留学生として2014年に大学院に入学、本年、学位を取得して帰国するAnna Savitskaya さんのお別れ会を学校町のシュガーベーブでひらきました。Alex君(後輩)は、持参のフルートを披露してくれました。翌日20日の卒業式では、医歯学総合研究科卒業生の代表として、総代を務めました。Annaさん卒業おめでとう。

「腸管出血性大腸菌O157研究は、感動と驚きに満ちあふれている」;藤井 潤 先生の大学院特別講義


2018年9月14日、鳥取大学医学部細菌学教授 藤井 潤 先生による、大学院特別講義、「腸管出血性大腸菌0157研究は、感動と驚きに満ちあふれている」がおこなわれました。タイトル通りの、ご自身の発見と活動に裏打ちされた、素晴らしい内容のご講義でした。

勝圓 進 様、宮本 健一 様 来訪


2018年9月12日、倉敷紡績株式会社の勝圓進様、宮本健一様が、教室に来ていただきました。抗ウイルス繊維でインフルエンザの予防を計画されています。


大原さんの論文がPLOS ONE誌に掲載受理されました


2018年9月5日、大原(旧性 西田)さんの論文がPLOS ONE誌に掲載受理されました(Ohara et al. Significance of a histone-like protein with its native structure for the diagnosis of asymptomatic tuberculosis)。

 本論文は、無症候の結核菌感染者血中の抗体が、結核菌蛋白質MDP1を認識する際に、その立体構造の重要性を示し、構造を保持するよう精製法を構築したもので、結核菌感染者の検出技術開発につながるせいかです。

 大原さんは、京都大学医学部微生物感染症学(中川 一路 研)で研究の場を借り、間に愛娘の出産をはさみながらも二年半で論文を仕上げました。本論文が学位の主論文となる予定です。中川研の皆様を始め、ご支援くださった方々に感謝もうしあげます。

西内 由紀子 先生 来訪


2018年9月4~5日にかけて、大阪市立大学医学部 刀根山結核研究所の西内 由紀子先生が来て下さり、サンプル抽出に関する実験手技を入念に指導してくださいました。


野内 英樹 先生 来訪


2018年8月31日、複十字病院 医員の野内 英樹 先生が、研究室に寄ってくださいました。タイでのSATREPSプロジェクトの成果などをお聞きすることができました。

 


早川 枝李 先生来訪


2018年8月10日、自治医科大学医学部医動物学部門の早川 枝李 先生が、細菌の培養に関する相談で来訪されました。早川先生の御専門はマラリア原虫感染赤血球膜構造の生物物理学的解析です。


難波大希君、小笠原優花さんの卒検発表


新潟大学医学部保健学科4年の難波大希君と小笠原優花さんが3月〜7月にかけて、卒業研究できてくれました。8月4日には、医学部保健学科大会議室にて成果発表がおこなわれました。難波大希君は、抗酸菌の蛍光物質を用いた測定で大きな発見をしました。小笠原さんは、結核菌感染者や感染動物の血中マーカーに、地域性や特徴があることを見出しました。

Anna Savitskaya さんの学位審査


2018年7月25日、Anna Savitskaya さんの学位論文「C-terminal intrinsically disordered region-dependent organization of the mycobacterial genome by a histone-like protein」の審査会が新潟大学医学部第三講義室にておこなわれました。主査は、機能制御学 神吉 智丈 教授、副査、分子生物学 小松 雅明 教授でとり行われました。

写真は指導にあたった西山講師とAnnaさん。


八木 哲也 先生 来訪


 7月21日、第57会新潟化学療法研究会(於;新潟第一ホテル)をお世話しました。特別講演で、八木 哲也 先生(名古屋大学大学院医学系研究科 臨床感染統御学分野 教授)がきてくださいました。講演は「日本版ASTに求められるもの」というタイムリーな内容でした。八木先生と松本は、研究を始めた頃から友人です。当会では、立石 善隆 准教授も非結核性抗酸菌のバイオフィルムに関する演題を発表しました。

写真;講演の様子と懇親会での八木先生と継田先生(新潟薬科大学教授)

岩井 一宏 先生 来訪


 7月19日、大学院セミナーで来学された岩井 一宏 先生(京都大学大学院医学研究科 細胞機能制御学 教授)が、研究室に寄ってくださいました。大阪市立大学時代に無償でいただいた「嫌気チャンバー」は、無酸素状態の結核肉芽腫の再現に、現在も第一線で稼働しています。

写真;岩井先生と松本、現役の嫌気チャンバー

石川 智史先生、吉田 志緒美先生 来訪


 7月13日、広島県、福山市立動物園のボルネオ象(愛称 ふくちゃん)が結核を発症し、その治療をおこなっている、当動物園―獣医師の石川 智史 様と、サポートされている近畿中央胸部疾患センターの吉田 志緒美 様が、訪問されました。福山市立動物園での定期的な動物のヘルスチェックが、貴重なデータとなっています。動物と人、双方の結核対策に寄与する可能性があります。                写真;訪問と親睦会の様子

大隅良典先生、吉森保先生、水島昇先生来学


平成30年7月8日、新潟大学医学部教育研究特別シンポジウム「オートファジー研究のこれまでと未来」の開催をお世話し、大隅 良典 先生(2016年 ノーベル生理学・医学賞)、吉森 保 先生(大阪大学 栄誉教授)、水島 昇 先生(東京大学医学系研究科 教授)の講演を拝聴する機会を得ました。未開の分野を開拓した三人の先生方の思考法と成果、「研究は本来競争ではない」、「社会のゆとりの大切さ」、「分解系の重要性を鑑みれば、オートファジーが、癌や感染症など様々な疾患に関わるのは予測されること」など、講演随所にひかるメッセージが大変に印象的でした。

第93回日本結核病学会総会に参加しました。


平成30年6月23日~24日、大阪国際会議場にて行われた第93回日本結核病学会総会に参加し、松本が「結核の免疫」というタイトルで話をしました。被災後まもなくの開催でしたが、市内は随分と落ち着きをとりもどしていました。

写真は学会の様子と、国際会議場近くの福沢諭吉誕生の地。また京大に出向中の大学院生・大原が、娘さんと来場しRevision中の論文について打ち合わせしました。

関連して6月22日「第88回 実験結核研究会 於;大阪府結核予防会」と6月23日「結核・非結核性抗酸菌症血清診断研究会、於;丸ビル」にも参加しています。


Savitskaya、西山、山口等の論文が、Scientific Reports 誌に掲載されました。


 抗酸菌は、細菌で珍しく長大な天然変性領域を有する特徴的な核様体蛋白質MDP1を発現しています。この天然変性領域が、核様体蛋白質の機能(増殖抑制、抗酸菌ゲノムの凝集、抗結核薬耐性の誘導)に必須であることを変異体の誘導発現株を作成して、エレガントに証明しました。なぜ、抗酸菌がゆっくりと増殖し、どのように休眠するのか、そのメカニズムに迫る内容となっています。

 Anna Savitskayaさんは、ロシアークラスノヤルスク医科大学より国費留学生として2015年に来日し、西山講師と研究に取り組んできました(写真左)。ラボや日本も楽しんでくれたでしょうか(写真)。本論文で学位審査に臨む予定です。

坂上 拓郎先生、熊本大学大学院呼吸器内科学教授、就任おめでとうございます。


本学呼吸器内科学、坂上 拓郎先生の熊本大学大学院呼吸器内科学分野、教授への就任がきまり(平成30年6月1日より)、赴任前に挨拶にきてくださいました。坂上先生は肺胞マクロファージの起源など呼吸器領域において多くの著名業績があり、抗酸菌症分野でも、播種性NTM症で認められる自己IFN-gamma抗体に関する重要業績を最近あげられています。今後も大変な活躍が期待されます。

井上、仁木、尾関、濱野等の論文がScientific Reports誌に掲載決定されました。


  「High-density lipoprotein suppresses tumor necrosis factor alpha production by mycobacteria-infected human macrophages

  Manabu Inoue, Mamiko Niki, Yuriko Ozeki, Sachiyo Nagi, Evans Chadeka, Takehiro Yamaguchi, Mayuko Osada-Oka, Kenji Ono, Tetsuya Oda, Faith Mutungi, Yukihiro Kaneko, Makoto Matsumoto, Satoshi Kaneko, Yoshio Ichinose, Sammy M Njenga, Shinjiro Hamano, and Sohkichi Matsumoto

  Scientific Reports, 2018, In press

 

 本論文では、長崎大熱研濱野先生に誘われてアフリカーケニアに赴きおこなった調査の結果、HDLコレステロールが無症候の結核菌感染者で高い傾向があることを見いだし、その論理的裏付け実験として、結核菌の主要感染細胞であるヒトのマクロファージに対するHDLの作用を検討したところ、結核防御に必須のサイトカインTNF-alphaがTLR2依存的に結核菌感によって産生されること、さらにそれをHDLが強く抑制することを明かにしました。HDLは一般に善玉コレステロールとよばれ動脈硬化に依存する疾患を予防しますが、結核には負の作用もあることを始めて報告する重要論文となります。

 TLR2は結核菌のみならず様々な病原体の認識に関わることから、HDLが感染症に対しては負に作用する可能性も示唆しています。

    (写真は筆頭著者の入学時(大阪市立大学)から、ケニア遠征、論文作成の様子)

 

第91回日本細菌学会総会に参加しました。


2018年3月27日~29日福岡国際会議場にて行われた第91回日本細菌学会総会に参加し、以下の演題を発表しました。

1、大原由貴子,尾関 百合子,立石 善隆,西山 晃史,山本 三郎,中川 一路,松本 壮吉

潜在期結核菌抗原の精製と感染診断への応用

2、Anna Savitskaya,西山 晃史,松本 壮吉

誘導型発現制御系を用いた抗酸菌 mycobacterial DNA- binding protein 1 の機能解析

3、尾関百合子,井上 学,仁木 満美子,岡 真優子,松本 壮吉

HDL suppresses tumor necrosis factor alpha production by mycobacteria-infected human macrophages

4、尾鶴亮,立石 善隆,小西 典子,松本 壮吉,松葉 隆司,藤井 潤

2016 年,キュウリを原因とした腸管出血性大腸菌 O157の集団感染

5、西内由紀子,立石 善隆,尾関 百合子,山口 雄大3,松本 壮吉

病原性抗酸菌はヒト赤血球に in vitro で感染する

6、前山順一,林大介,山本十糸子,向井徹,岡林佐知,田村敏生, 山崎 利雄,尾関 百合子,松本 壮吉,山本 三郎

カニクイザルを用いた MDP1 と G9.1 からなる結核ブースターワクチン候補の有効性評価

 

第52回日米医学抗酸菌専門部会を開催しました。


2018年3月15-16日、新潟医療人育成センター(新潟大学医学部旭町キャンパス)にて、The 52nd U.S.-Japan Cooperative Medical Sciences Program, Mycobacteria Panel Meeting(第52回日米医学協力計画抗酸菌専門部会)を開催しました。参加者の皆様のおかげで緊張感のある会となりました。城下町村上と瀬波温泉への懇親ツアーも企画しましたが、楽しんでいただけたでしょうか。

豊永 憲司先生来訪。


鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 免疫学分野の豊永 憲司 先生が、3月14〜23日にかけて訪問され実験されました。南国鹿児島から、まだ肌寒い初春の新潟への長期出張お疲れさまでした。